うちの主人は今から2年前、外仕事をしている最中に腰回りをスズメ蜂に刺され急いで病院で処置して頂きました。そして1カ月が経過し蜂に刺された事を忘れかけていた頃突然、腰の痛みに倒れ救急搬送されました。運ばれた病院では血液検査と痛み止めを処方され一度自宅に帰って来たけど夜中に再度強い痛みが増し他の病院へまた運ばれました。そのまま検査入院をする事になり1週間経過をみるも高熱と痛みに改善が見られずその病院からさらに大学病院で精密検査を受けることに。血液検査の炎症を表すCRPが30ある事から医師も診断にかなり迷っておられました。CTスキャンや様々な検査をした結果、左化膿性仙腸関節炎と診断されました。聞きなれない病名で本人も私も不安でいっぱいでした。詳しく聞くと骨盤周り、仙骨あたりに膿が溜まりそれにより激痛と高熱が続いているとの事で緊急手術で膿を取り除く事になりました。詳しい原因は分からないけどおそらく蜂に刺された事で感染したのではないかという事です。しかも、余談ですが主人が倒れた時は入籍から1週間後という事もありさらに気持ち的に複雑な心境でした。そして、緊急手術から4日経っても尚、血液検査のCRPが下がらなくて主治医や感染症専門医も頭を悩ませていました。最初の手術から1週間、2度目の手術をする事に。この2度目の手術で取り出した膿を病理検査に回した事により効果的な抗生物質が判明しました。 この抗生物質の点滴により日に日にCRPが下がり入院から約1カ月後に退院する事が出来ました。退院後は歩くリハビリをし退院からさらに1カ月後には仕事に復帰する事も出来ました。入籍してすぐの出来事で大変でしたがこの主人の病から5カ月後、無事に結婚式を挙げる事が出来ました。 夫婦で病を乗り越えた事によりより絆が深まったように思います。